オーストラリア産はちみつ専門店ミタミタ


オーストラリア産はちみつ専門店ミタミタの店長・はちみつ料理研究家のブログです。
by mittamittahoney
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

New Year's Eve

とうとう大晦日。

オーストラリアの大晦日はクリスマスに次ぐビッグ・イベント。
レストランやホテルではパーティーが開かれ、一晩中食べて飲んで踊って、最後は皆でカウントダウン!知っている人も知らない人も皆で一緒に新年を祝います。
a0151085_10164298.jpg

学生時代にツアーガイドをしている時、観光客を連れてメルボルンから車で2時間弱の所にあるフィリップ島(世界一小さい「フェアリーペンギン」が生息する島)によく行きましたが、ペンギン・ツアーからメルボルンに戻ってくると夜中の12時を回ることもしょっちゅう。普通の日ならばお客様を降ろしたホテルからタクシーを拾えます。でも、大晦日の夜はタクシーがどこも出払っていますから、電話でタクシーを呼ばなければなりません。




まだ携帯電話が普及していない時代ですからホテルのロビーにある公衆電話を使うのですが、ある年、普段は大のオーストラリアびいきの私も、「日本では絶対こんなことは起こらない!」と憤慨した経験があります。

この日もホテルに到着したのは夜中の12時過ぎ。早速タクシーを呼ぼうとロビーに設置してある公衆電話の受話器を取り、コインを入れて何度もダイヤルしますが、受話器からは何の音も聞こえてきません。

「はて?」とよく見ると、
「あらっ?受話器のコードが切れてる?」
「変なの?」と思いながら、「ではお隣の電話で・・・」
「あれ、これも切れてる」
「じゃ、その隣は?」
「・・・」

どうやら酔っ払いの仕業だったようですが、仕方がないのでコンシェルジェで事情を話してタクシーを呼んでもらいました。たちの悪いいたずらに腹が立ったものの、その後はただただ呆れるばかり。

今はどうなのかわかりませんが、私がメルボルンに住んでいた頃には大晦日の夜は町に酔っ払いが多く、残念なことに、中にはこんなふうに公共物を傷つけたり壊したりするような人たちもいました。大晦日に限らず、上の写真のように建物の壁や電車などにスプレー缶のペンキで絵を描いたり(これを都合よく「芸術」と呼ぶ人もいますが、やっぱり違う気がする…)、標識を持ち帰ったり、ヴァンダリズムは結構普段からあちこちで見かけました。

こんな一面もあるオーストラリアですが、オープンで気さく、大らかな国民性を持ったオーストラリア人、そして雄大な自然を持つ、「でっかい国」オーストラリアが、私は今でも大好きです。
     
[PR]
by mittamittahoney | 2009-12-31 10:32 | オーストラリア
<< 肉団子鍋と卵雑炊 仕事納め >>


Mitta Mitta
オーストラリア産はちみつ
専門店ミタミタ

はちみつ料理研究家・はちみつ講座講師が運営する、無農薬のユーカリはちみつとマヌカハニーのお店です♪
検索
最新の記事
カテゴリ
以前の記事
記事ランキング
タグ
ブログジャンル
その他のジャンル
画像一覧